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啓蟄

土の下でひっそりと寒さを凌いでいた虫や蛇たちが

あたたかな春の陽にトントンと起こされて

モソモソ〜っと蠢(うごめ)き出す頃

蠢めくとはあまりにもそのままの漢字だこと…

長く気に病んでいた確定申告も晴れて終わり、

思い悩む事なく明日は孫を迎える事が出来る。

耳は追加で飲み続けている薬が切れかかると耳の奥の圧力が高まるような…それが内耳の浮腫みなんだろう、と思う。まだ本調子とはいかないようで、医師の見立ては正しかったのだと思い知る。

体調は横ばいだけど、先の通り確定申告も済んだし、来週はいよいよ長男の結婚式だし、あれやこれやで家の間取りの方は中断だけども…

こないだ長男が持って帰って来た間取りの図面に水屋が描き足されていて嬉しかったけども、現実問題、茶室の水屋とはその材料費、施工費で一体いくら程かかるものなのか、調べてみればやはり夢のまた夢…

それでもせめて炉だけは切りたいなぁ、などと思い直したりして。

今日磐田税務課の往復で通りかかった昭和な佇まいのとても小さな家の庭に、花の手入れをしていたおばあさんがいて、信号待ちの間しばらく眺めていた。

その方の表情を見ていると、とても満ち足りている様子で、きっと心豊かに暮らしてるんだろう、とほんの短い時間でも窺い知る事が出来るようなそんな気がした。。

家の中に茶室を構えるのは、実は夢のままが良いのかもしれない、と心静かに思ったりして…

生まれて初めてのマイホームとはいえ、独り住まいではないんだし、思い通りな間取りに出来るはずはない。やはり一緒に住む家族みんなが満足な無駄のない家にしなきゃ。

私ひとりの趣味の空間に莫大な費用を掛けるのはあまりにワガママ。近い将来、茶の道にというのなら話は別だけども。どちらかといえばお茶ではなく書の道に進みたいな、と思ってるわけだしね。

夢は寝てる時に見ろ、って事で

おやすみなさ〜い

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