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メニエール病

まぁ、よくも次から次といろんな病にかかる私…

今度は「メニエール病」らしい。

きっかけはそろそろシーズンに入ったスギ花粉の薬をもらいに 近くの内科を受診した。それが2月14日(土)のこと。 土曜日だし、混んでるのはわかってたのでインフルなどを移されないようにと ちゃんとマスクして行った。 前日の夜、寝る頃ちょっと喉の調子が変かな? というのもあったし。

もらったのは花粉症の薬と喉の炎症を取り除くトローチ。 ちょっと頭痛信号もあったけどそれは常備薬で済ませよう、 なんて感じで…

その日は細江でうたまくら茶論コンサートがあり、 着物を着て行くことを去年暮れから楽しみにしていたので 何が何でも治したかった。 何とか着物着て、細江までは行ったもののコンサートが始まるや否や グングン体調は崩れていった。 コンサートも途中で帰らせて頂き、ハンドルも人任せにして 何とか帰宅するも着物を脱ぎ散らかして早々寝てしまった。 翌日も頭痛と闘いながらそれでも月曜日には何としても仕事に行く!と息子に車を出してもらい 近くの休日救急を受診した。インフルの検査をしてもらった。結果はマイナスだった。 頭痛薬と風邪の抗生剤、解熱剤をもらって帰り、また昏々と寝て日曜日はあっと言う間に更けていった。
月曜日の朝もあまりにひどい頭痛に起き上がることができず仕事を休んだ。 その頃から子育ての頃に一度なったことのある耳の異常を感じていた。 人の声、ピアノの音などが金属音に聞こえたり、プールの中で音を聞いているかのような両耳の閉塞感。どんなに休んでも薬を飲んでも頭の痛みと耳の異常は一向に去らず、日曜日も月曜日も何も食べられない 状態だったこともあり、ついに実家の父に頼んで総合病院を受診して頭のCT検査をしてもらった。 その結果も異常なし。 耳においては他の科を受診してくれ、と言われただけでその配慮や薬を処方されることすらなかった。

それでもなんとか夕方には頭痛が治まったので火曜日に仕事に行ける! と思えた。 耳の聞こえは改善どころか着実に進行しているのを感じつつも火、水と仕事をし、 さすがに周りのアドバイスもあり木曜日の仕事帰りに評判の良い耳鼻科を受診した。 その時の診断結果は「突発性の低音域難聴」(実はその時にはうまく聞き取れていなかった) 出された薬は内耳のむくみを取るステロイド系の抗生剤、抗アレルギー剤、抗菌剤、利尿剤、血流促進剤、ビタミンB12、胃薬の7種類。

朝昼夕、朝昼、朝夕、朝のみと薬の管理で鬱になりそう

などと一首詠みたくなる…

特に薬剤師のお兄さんにも念押しされるほど不味い「イソバイドシロップ」(利尿剤)というヤツは 寒気がして気が遠くなるほどだった。 でもおそらくそれはすごく優れた薬なんじゃないか!と飲み始めて間も無く思った。 翌朝起きて今まであった手指のこわばりがなく、グーパーしてみれば手が子供の頃みたいによく動く!
そっか、私は今までずっと浮腫んでいたんだ、と気づくこととなった。 顔を洗う時も「あれ?これ、私の顔??」ってくらい顎の輪郭がスッキリ。 ま、他の人に気付かれるほどの大きな変化ではなかったようだけど。

で、それらの薬と格闘しながら金土日は比較的耳の聞こえも改善してきて 月曜日からはまた新しい気持ちで仕事できそう!!なんて思っていた。

ところが今朝、そう、月曜日… 目覚めたら左を下にして寝ていて「キーーーンン」という強い耳鳴りがあった。 それでも起き上がって歩き出すとグラグラと目が回る。 いつも朝炊けたご飯を天地返しして今朝食べる分以外をタッパーに小分けするんだけど、その作業をするのに身体をぐらつかせないようにするため、しっかりとカウンターテーブルにもたれかからないといけないのと同時に見ているはずの手元から視線が勝手にめちゃくちゃ外れるために手の動きまでもめちゃくちゃになりタッパーにご飯を入れるというごく単純な作業が大仕事のようだった。 そしてその間、ご飯の匂いにたまりかねるような強い吐き気に襲われ、起きていること自体を諦めた。 それでもまた仕事休むなんてできないし、だけどとてもじゃないけど運転のできる状態じゃない。ましてや今日の勤務はフロアリーダー…一日中立ち続けるだなんてとても務まらないと判断してまた仕事を休ませてもらった。 案外意識はハッキリしてるなぁ、なんてまだ続くめまいの中、妙に冷静だった。でも電話をかけるにも目が画面から外れてしまうので必死の状況だった。それでもあたたかな言葉をいただいて気持ちが落ち着いたせいかめまいの中いつの間にか眠れて、目が覚めた時にはめまいも吐き気も薄らいだ。 それでも受診はしなきゃ、と実父に頼み、先週診てもらった耳鼻科を受診した。

最初に聴力検査した。先週よりも左耳の聴力がだいぶ改善されてはいたけど、低音域においての聴力に変化はなかったらしい。全部聞こえていた気がしただけにちょっとショック… 耳鳴り、めまい、吐き気、低音域の難聴が重なって診断結果はタイトルどおり。
なんでも発展途上国には罹患率が低いということでストレスが原因とされてるらしい。 でも、私は今、更年期真っ只中!めまいも歩けないほどではないわけだし、吐き気も朝の空きっ腹時だから妊娠中みたいにご飯の匂いに反応しただけかもしれないし、耳鳴りも更年期にはお供みたいなもの。難聴だってきっとまだくすぶってる風邪や今年も始まっちゃった花粉症さえ過ぎ去ればそんなこともあったっけ?っていうくらい綺麗さっぱり消えて無くなる症状だと信じてる。そうそう、医師というもの病名はつけないといけないから近そうなところを告げるわけで、その病名に自分が本当にあてはまってしまってはいけないのだ!!

5年半前の子宮筋腫の時、手術を拒んで温存したい、と言う私に医師が「死ぬよ」と言われた。 今回は死に至るというものではないけど、どう考えても私につけられるはずのない病名だ、 ってとこで楽観的に乗り越えようと思ってる。 長々とよくぞ書いたなぁ〜。いや、ホントよく書けた!パチパチ〜♪

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コメント

こんばんは。その後メニエルはどうですか?。
まだまだ若いですが気をつけてくださいね。
メニエルはストレスが原因なことが多いようです。はやくよくなるように。そうゆう自分も吞みすぎないように節制しなくてはと思っています。

投稿: ぼり | 2015年2月25日 (水) 22:19

いつも心配してくださってありがとうございます!
いやぁ、実は自分を含め周りも誰ひとりとして私がメニエール病だと思ってる人はいないんですよ。私の周りはみんな医療のスペシャリストばかり。こ〜言ってはなんですが、流れ作業的診断よりいつもそばにいて私のことをよく知る方たちの言葉を私は信じています!

投稿: 恭子 | 2015年2月26日 (木) 20:14

私にも経験があるので良く分かります。
メニエルは経験の無い人にはまず判って貰えない病気で、
原因不明で難病指定されいる県もある程です。
写真を見る限りでは、一般に良く処方される合成系のお薬が出ているようですね。
私の場合は先生がいきなり漢方薬(苓桂朮甘湯)を処方して下さり、
飲み始めてからまったく発作が出なくなりました。
今では薬は飲んでいませんが、もう何年も再発していません。
今のお薬で改善されないようであれば、漢方薬を試すこともお考え下さい。

くれぐれもお体を大切になさって下さい。

投稿: 通りすがり | 2015年3月 5日 (木) 10:55

通りすがりさん、こんにちは
そうですね、めまいと伝えてもあのグルグル回るようなものとは理解されず…
じっとこの辛さと闘ってるって感じですね。
それでもすべての症状が緩和され今はとても穏やかな状態です。

今はプレドニンというステロイド系の薬が柴苓湯という漢方に切り替わりました。
良い時と悪い時が波のように来ますから気長に…と言われました。自分の身体のことなのでうまく付き合って行くしかないのですが、教えて頂いた漢方を処方して頂けるか尋ねてみますね。何と言ってもこれだけの量の薬、とっても高いし、間違えずに飲み続けること自体がある意味ストレスです。
あたたかな眼差しを感じるメッセージをありがとうございました。

投稿: 恭子 | 2015年3月 7日 (土) 09:03

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