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ツバメ 2014

昨日の運転中、車道の端にツバメがいるのを見た。バイクなどが通るようなところだ。 なんであんなに危ない地面に降りてるんだろう?大物の餌でも見つけたのかな?と、スピードを落としてよくよく見ると、そのツバメは何かを覗きこむように小首を傾げて見つめていた。もっとよく見れば、なんと見つめてる先はすでに息絶えたツバメ。 もしかしたら車のフロントガラスに激突してしまったのか…。 あんな場所で我が身の危険も顧みずずっと傍に寄り添うように。 もしかしたらツバメには哀しみとか死を悼むとかいう感情があるのかもしれないと思った。 そのツバメの居姿が脳裏に焼き付いて離れず、歌にしてみた。

片時も離れず見つむつばくらめ 骸(むくろ)となりし妹がかたはら

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