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三鞍の山荘 ふたたび

月一回の食事会をしている方とふたたび三鞍の山荘を訪ねた。

藍水先生の書との衝撃的な出会いがあった場所へ・・・

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霜月最後の今日は小春日でありました

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レストラン棟を入ってすぐに師の書と会えた

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最小限のことばで最大限のお・も・て・な・し

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呼吸のように点々と 

風のように書が飾られている

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こんなシェフ手書きのメニューは10年前から変わらない

と友は呟いていた

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野は冬枯れの装いなので食卓の花はお花屋さんで調達?

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レストラン棟の裏手にある燻製小屋で今井シェフがこだわって

つくられたハムやソーセージたち、

そして山荘に雑草のように生えているクレソンたち

それからそろそろ旬を終える森町特産の治郎柿

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野菜のスープ

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豚フィレ肉のチーズとハムのはさみ焼き(ミラノ風らしい)

丸い実のようなものが何だか、今回もまた聞くの忘れちゃった

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プリンとアイスクリーム

手前の丸いのがアイスクリーム

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すごく濃厚

外側と中とが層になってる

味わっても何とは言えない味音痴な私だけれども

本日のパンはバターロールとフランスパン

バターも自家製なのかなぁ・・・

デザートの飲物はコーヒー

食事中、安形さんというフロア担当の、先日藍水先生に連絡を

取ってくれた方が何度となくやってきてはさりげなく話しかけて

くださり、「写真、撮りましょうか?」といっていろんなアングルで

たくさんの写真を撮ってくださった。

レジにはまた師の書

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めぐり逢ひて見しやそれともわかぬ間に

雲隠れにし夜半の月かな・・・紫式部ではありませぬか

こんな書をみるにつけ、早くかなに入りたいなぁ、

などと思うのでありました

 

安形さんはレジで

「良いお年を」

と。今年初めての「良いお年を」だった。

もうそんな頃なんだなぁ、明日から師走だしね・・・と。

「今年はもう来ないでしょ?

ランチに3000円も出すなんて日常的じゃないですもんね~。

私ならそんなしょっちゅうは来ませんもん。」

と添える。そんな言葉も気取りがなく私たちと目線を揃えてくださっている

そんな気がした。

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ん?前回こんなんあったかなぁ?え??式守伊之助~?

そんな方にこんなの寄贈されるだなんて・・・

やっぱここってすごいんじゃない?と思わずにいられない

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食事を終えてデッキに出た時も安形さんはそばに来てくださって

棟のまわりの紅葉した木の名前を教えてくださったり

また写真を撮ってくださったりと自然体でサービスしてくださった。

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山荘は山奥にあり遠州にしては冬が早くやってくるというのに

白百合が幻のように咲いていた

今井シェフは夜の仕込みに入られていたのか、

お姿は見えなかったけど何やらトントンと厨房より聞こえていた。

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山荘の方へも行ってみた

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冬枯れかと思いきや足元を見ればちいさな花は咲いているものだ

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空の青、紅葉の赤、山荘や風見鶏の白が目に鮮やか

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イロハモミジ?

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駐車場から見下ろす景色も良いね

 

口癖のようにいつも書くことだけど

やはり景色や人の創り出す空気感は一番のごちそう

今井シェフのこだわりのお料理、安形さんのさりげなきおもてなし、

師の書・・・

それぞれが花であり、葉であり、茎や根であって

それぞれの役割を守り通すことでバランスの取れた全体となっている

のかなぁ、などとふと思ってみたりした

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