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寒の戻り

寒の戻りっていうんでしょうか、指先のかじかむ日となり

雪国ではふたたびの雪らしい。

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散歩道もどんよりとして今にもぽつりぽつりと冷たき雨が落ち出してきそうだった。

いづこにや隠るる春を鋭き眼光で捉えんとす(?)トンビが一羽。

今日の日の侘び寂担当でありましょう。

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春泥に薄ら日も寒々しく浮かび春はいづことたゆたふのでありました。

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さてここ2~3週にわたり経過観察を続けてきた河津桜はこのように

春光を今か今かと待ちわびておりました。

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待ち切れず咲きこぼれ、今日の日に凍えているものもあり

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染井吉野はというとこのようなそれはそれは固いつぼみが天空を斜めに

指し示しておりました。

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久野城址の白梅は遠目にもだいぶ花開いたことがわかり

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近づけばこんなに楽しげに、曇り空をものともせずまだ淡き春を謳歌して

いるではありませんか!

花も蕾もなんて可愛らしいんでしょ~♪

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久野城址をのぼってゆくと山道に寒椿の種がたくさん落ちていた。

このすべてが芽を出せば次の年この山は椿山と呼ばれるのでありましょうけど

そんなことはない・・・

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ん~、これが花の正体であります。落ちてなお紅を増すと言われるように美しい。

椿は花くびから落ちるので縁起が良くないといわれ

屋敷に植えることは忌み嫌われているのでこのように山なかに

ひそりと咲くのでありましょう。

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「竹の春」とは秋の季語で、今はこのように枯れ勾配であります。

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ここにも迫ってみれば、ほらこのように末(うら)枯れている!

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これは何度もブログで紹介しているはずの野の花・・・

母子草・・・?父子草だったっけ?それとも別のネーミングだったかな?

ちょっと調べておきます。(Upする前に調べろ、だね)

花の顔はほんの5mmにも満たないちいさなもの。

可愛い、可愛い・・

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これもまた春の散歩道でよく出会う花。

やっぱり花顔は3mm程度のちいさな花。

名前はなんだろうね・・・

 

寒の戻りとは実のところ晩春のころの言葉のようだけど

散歩道で行き交う人々もみな口々に「寒の戻りだね」というので

そういうことで間違いないのだろう。

秋から冬の冴ゆる月が大好きな私にとって薄ぼんやりとした春霞(花粉&黄沙含む)

はどうもいただけませんが、桜の経過は楽しみなところ。

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