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救命

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今、庭はこの花でいっぱい

 

 

 

 

 

 

土日になると天気が崩れて予定が狂ってしまうこの頃・・・

ま、元々梅雨真っ只中だし仕方のないことと思うしかないんだけど。

 

昨日の授業は重かった。

意識がない人や心肺停止している人の応急処置の授業。

教えてくださった方は40年間教師をされていた体育会系の男性で

今までの福祉・保育・看護・服飾・調理・美容系の先生たちとはまったく違った

授業内容だった。

これから介護の現場に出て深夜勤務をしたときひとりで施設の見回りをして

意識を失っている方がいたら自分ひとりで応急処置をしながら救急車の手配を

しなければいけないし、この講習を受けた人は自信がないなどという理由で

処置から逃げてはならない!との強い教えを受けみな一様に緊張と戸惑いの

表情に変わってしまった。それでも他人事ではないわが身のことなのだと思い

みんなの表情は真剣でとても必死だった。

AEDも心肺蘇生法(心臓マッサージ)も人工呼吸もすべて初体験でぎこちなかった

けどなんとか手法はわかった。でもきっと実際にそういった場面に直面すればきっと

まずはパニックになるだろう。そんなときに大切なことは助けたい、救いたいという

気持ちなんだろう。

我が家にも救急車は来たことがあったけど救急車を呼んでから到着までの間と

いうのはものすごく長く感じるものでその間ずっと心臓マッサージと人工呼吸、

AEDを続けなければいけない。周りが傍観者ばかりではひとりであたらなくては

ならずとても命は救うことは出来ないということもわかった。

この知識は何も医療、介護、教育現場だけでなく、あらゆる場で講習会などを

行って出来るだけ多くの方が出来るようになることが望ましいと実感した。

日本はこういうところにもっと力を注ぎお金を注ぐべきだなぁ・・・

 

私は今、本当に素晴らしい学校に通わせていただいている。

この思いをいつかどこかでこういったことを活かせる場面に出くわしたら

尻込みせず一歩前へ出て実践すべき人になったのだ。

決してきれいごとではなく、あまり気負うことなく落ち着いて当たれるよう

この授業を忘れない努力をしなければいけない。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

 恭子さんこんばんは♪

 着々と介護の道を進まれているようですね。前向きな貴女の姿勢に頭が下がります。
 私は今、ようやくちっぽけな自分に気がついたところです。「無知の知」「井の中の蛙大海を知らず」です。うたのわで世界がひろがったような気がしてます。(ちょっとおおげさかなぁ・・・)
 鳥取で生まれ育ちこの地しかしらない私。(ここが嫌いなわけではないんですよ。田舎大好きだから)

 私もいろいろな研修をうけましたが、広く浅くで何も身についてないなぁ・・・。

 何事も起こらないのが一番ですが、いざというときにきちんと対応できればよいですね。我が家には救急隊員がいるのですが、肝心なときにいないこともあり、子どもが小さいときはよく救急車呼びました。回数が重なると度胸が出来てきたものです。現場百回って本当にそうだと思います。学問も大切ですが、人は一人ひとり違うのですから・・・なんか子育と同じような気がしてきた。
 自分もこれから行く道なので、介護は避けてとおれないことですよね。 

  願うはぴんぴんころりです。


 

投稿: 蛍子 | 2010年7月 3日 (土) 20:40

蛍子さん、こんにちは

AEDの授業は難しくて完全に覚えたとは言い切れませんし、実際に何か起きたときには教科書を開いて、ってわけにもいかないでしょうしね。
教えてくださった方もおっしゃっていましたがやはり子供を育てたときに立ち返ったような気持ちであたってくれれば良いということでした。
現場百回・・そんなに直面したくはないですが(笑)でもやはり変な話ですが経験がものを言うのでしょうね。
病院勤めもしていましたので命の場面には立ち会ったことはありますので変な話、少しは経験があることはあるのであとは自分がどこまで出来るかですが難しいでしょうね。

誰もが願うことはやっぱり
「ぴんぴんころり」
でしょうね♪

投稿: 恭子 | 2010年7月 4日 (日) 13:56

(*^ー゚)bグッジョブ!!桃さま、こんばんわ。

うーん.....人の生き死にに直接関わるようなお仕事って、私なんて絶対に無理だわとか思いながら、記事を読ませてもらってます。
看護婦の友達がいますが、「昨夜は二人ステった」とか平然と口にするのを、こちらはしばしば唖然として聞く訳で、日常的な出来事が根本的に違う現場にそれぞれ身を置いているんだなという気が、つくづくするんです。

その仕事に当たる姿勢も、なかなか口で言うほど簡単じゃないんですよね、きっと。

シビアな職業意識と博愛の精神=お萩に欠けているもの。(ゲロゲロ)

健闘を祈るって感じです。


投稿: お萩 | 2010年7月 6日 (火) 19:43

萩さま、こんばんは。

働くとひとことで言っても本当にさまざまな職場環境ってあるものですね。
実は看護助手時代には救急搬送の患者さんを何度も目の前にし緊急手術までの応急処置にも立ち会ったことがあったので命の授業は割りと我がこととしてまっすぐ受け止めることが出来た方だと思っています。

博愛の精神などと言うものは私にもあるとは思っていませんが、なぜか教室では友より「仏」「菩薩」などと呼ばれ、今日実習に行った先のおばあちゃまにも「今日あなたに出会えたことは神様からの贈り物だわ」などと手を合わされてしまって・・・一体私が何をしたと言うの??といった不思議な感覚でした。

もしかしたら私の天職は介護、と言えるときがいつか来るかもしれない・・・そう思い込みながらこの道をスキップしながら突き進もうと思っておりまする。

投稿: 恭子 | 2010年7月 6日 (火) 23:05

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