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夏隣(なつどなり)

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私は愛知県半田市の生まれ。

父は元サラリーマンで転勤族(13回)だったので家族はおのずと父と共に

長い歳月をかけてあちこち回った。

ここ遠州へとやってきたのはかれこれ34年ほど前。

秋も深まりつつある11月半ばだった。

その日は大変な風の日で、台風並だったので友達にそう話したら、遠州ではこれを

空っ風と呼び秋から冬中ず~っと吹き荒れると言う。

埼玉県川越市からやってきた私たちにとってはビックリ。しかし各地をめぐりあらゆる

ことを受け入れてきた私たちは喜んで立ち向かう覚悟をしたのだった。

 

まずは洗濯物。洗濯物はすべてポールピンチでしっかりととめ、その物干し竿を

物干し台にしっかりと紐で縛りつけ、その物干し台といえばなんと、地中に埋めなけれ

ばならないのであります。が、しかし背の低い母と私にとってはなんともジャストな高さ

になり、こりゃいいや、と楽しんでおりました。

ほかにも飛ばされやすいものは表に置きっ放しにしない(桶屋が儲かるどころの

生やさしい風ではなく)とか、自転車は倒れるものと計算した位置に置き、決して

ガラス窓のそばなどには置かないなど・・。

この季節といえどやはり風の日は多く、空を泳ぐこいのぼりも当然のように

この写真のとおりはためいちゃうわけです。

この爽快な光景をみつめながらの散歩道は実に清々しく、ついこんなスキップ短歌

が生まれたというわけであります!

あ♪スキップ短歌って、なんだかおもしろそうだ・・コソッと詠んでみるかな。

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コメント

うわおっ!!!!!!
凄いですぅ、清々しく壮観な眺めですねぇぇ(#^.^#)

風速何メートルか解りませんが、なんかしらん、かなりの風のように感じられます。
皐月の風は心身に極めて心地よく......なんですが、そんなもんじゃない訳ね。
でも、こいのぼりさんたちは気持ちよげ。

行ったことも住んだ事もない地方のちょっとした特徴が垣間見えて素敵です。

広島、昨日は雨で本日は晴れです。
でも今夜からまた雨ですって。
日照不足で福山市の薔薇祭りに薔薇が咲き揃わない程です。

こんなんでも月日は移ろい、初夏と呼ばれる季節になるんですもんね。

菜種梅雨、卯の花くたし、ああ、雨は嫌い!
空っ風でも乾いてるほうがいいわ。
あ、心は常に潤って.....いてね。

投稿: お萩 | 2010年4月28日 (水) 09:15

萩さま、こんにちは♪

夕べの小夜嵐もついと去りゆきやっと残る春の陽が庭いっぱいに降り注いでおりまする。

この写真、とっても清々しい初夏先取りの眺めでありましょ?散歩道の城跡であります。
秋から冬にかけての空っ風に比べればこの頃の風はこれでもそよ風のようなもの。
新茶の香り漂うさ緑の風は身に心によく効きますわ。こいのぼりくんたちも満足げです♪

萩さんのところは冬には雪があるようですが、そのほかの季節は穏やかなよい土地柄なイメージですよね。修学旅行でしか訪ねたことがないですが・・。

この春の日照不足は野菜のみならず当然花にも大きな影響を与えているのでしょうね。よく庭で義母もぼやいてますから。
先日歌に詠まれていたコンチェルティーノは薔薇の名前ですか?萩さまはたくさんの花をさらりと歌に詠み込まれますね。その艶やかさにうっとりしちゃいます。

そうですね、もう暦の上では夏も近いんですね。いったいいつまで「寒い」って言わなくちゃならないんでしょうか??
美しい雨の名前も時としてうんざり感を呼びますよね。
そうですよ、大自然が、世の中がどうあれ心は常に潤っていたいものです!

投稿: 恭子 | 2010年4月28日 (水) 10:32

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