« かけら(題詠:010) | トップページ | 青(題詠:011) »

短歌には読み手によって違いはあるものの

「この歌、いいな。」とか

「巧いなぁ」とか

「景色が見えるなぁ」

などとそよ風のようにふわっと心を動かされるそんな力がある。

またその歌によって今までの考えが大きく変化したり、

もっと言えばその後の人生に大きな影響を与える歌もある。

それは歌(音楽)や本にもいえることだけど思いがけずそんな歌に出会うと

このために短歌に出会ったのかもしれないとさえ思う。

 

今日ある方の歌をきっかけにまた筆ならぬペンタブレットのペンを走らせてみた。

ちょっと前に歌を草書で書いてみたいと思い買った雑誌があり本棚に飾ってあった

ものを引っ張り出してきて見よう見まねで書いてみた。

書道を習っていたころには行書、臨書はやったものの草書、かなには触れたことが

なかったので自分が書くとなるととても新鮮。

今日はかな二文字の連綿~三文字、四文字、変体がなを練習してみた。

まだまだ草書といえるものは書けないけど本の中にもあった歌で

中学のころに初めて触れた百人一首の歌が懐かしく自己流の文字で書いてみた。

Photo  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうしてみるとやはり「かな」という日本独特の文字は

やわらかで和歌にぴったりだなぁ、とつくづく思う。

 

ゆうべの歌も・・・

Photo_2  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漢字が多いとなんとなく硬い感じ。

 

いつか草書で歌が書ける日を思いつつ・・・

 

|

« かけら(題詠:010) | トップページ | 青(題詠:011) »

」カテゴリの記事

コメント

 恭子さん こんばんは♪ 

 絵だけでなく書もかけるんですね、パソコンって。すみませんどこの時代の人間だと言われそうですが・・・筆で書かなくても恭子さんの字になってます。(そりゃそうだ)
 恭子さんとたんぽぽすずめさんのおうたに書をうたったものがありましたね。
「読めなくても芸術」確かにそうかもと、みょうに納得しました。流れるような文字っていいですよね(たとえよめなくても)よめたらもっといいのでしょうが・・・
 俳句書くときも味のある文字でかけたらと思っています。崩してあるほうが上手っぽく見えると信じて(字の下手なのが隠せると思ってる浅はかさ・・・)

 恭子さんのお買いになったほんてどんなのですか?私もうたを書いてみようと思ってNHK趣味悠々の「筆で味わう雅の世界ー小倉百人一首を書こう」というのを買ってみました。一回だけ放送も見ましたが、大桃美代子さんも村野武範さんも上手にかいていらっしゃいました。いまはまだ本を眺めてるだけですがいつかきっと・・・希望です。

 今日は歯医者でナイトガードを作ってもらいはじめて着けて寝ます。無事眠れますように。

投稿: 蛍子 | 2010年3月 9日 (火) 23:16

蛍子さん、こんばんは

たんぽぽすずめさんの歌はいつもさりげなくでも影響力が
ありますよね。
書は読めないことで文字のひとつひとつではなく全体を
見ることができるのがいいですよね。
空白の美といいますか、間の取り方が全体を決めるといっても
過言ではなく書と空白とが織り成すひとつの絵画のようでも
あります。・・・とかいっちゃったりして。
 
いつか草書が書けるようにゆっくり練習していきます。
 
蛍子さんが買われた本がまさに本題の「本」です。
美しいですよね・・・ページをめくるだけでも十分楽しめます。
一緒に上達を目指しましょう、蛍子さん!

ナイトガードって歯軋り防止プロテクターのことですか?
私も随分と昔に歯医者さんで作っていただきました。
今は使っていませんが・・・
心地よい眠りを得られること間違いなしでしょう!

投稿: 恭子 | 2010年3月10日 (水) 00:20

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1038096/44437847

この記事へのトラックバック一覧です: :

« かけら(題詠:010) | トップページ | 青(題詠:011) »