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冬2009

今日は朝から木枯らしが吹き荒れている。

遠州はどこぞやと同じく空っ風が冬中吹き続ける。

空っ風の吹く地域の人々は気性が荒いなどと聞いたことはあるけど

そんなことはなく遠州の人はみな気候と同じく温和な人ばかり。

三十数年前、埼玉県川越市から引っ越してきたのが晩秋。

ちょうど空っ風の吹き始めるころだった。

「今日はものすごい風だね。」という私に

「この風は冬中吹き続けるよ」と言う友。ちょっとうんざりだった。

川越は時折雪の降り積む静かな冬だったので寒さには慣れていたけど

遠州に移り住んだ時から空っ風にやられ、子どもの頃には霜やけで

冬の間中手足、耳たぶなどが真っ赤になっていた。

しかし薄日の冬に風が吹くというのは洗濯物にとっては好都合。

虎落笛(もがりぶえ)の下、洗濯物は今日もはためいている。

いやぁ、虎落笛は極寒のイメージかな・・・

 

冬ならではの季語を詠んでみたい。

まずは冬の中でも初冬の季語を・・・・・・・ 

短日、暮早し、小春、小春日、小春日和、冬日和、冬麗、朝時雨、夕時雨

小夜時雨、村時雨、片時雨、時雨寒、霙(みぞれ)、露霜、霜柱、霜晴、

霜凪、霜解、大霜、強霜、霜雫、霜だたみ、霜除け、霜覆い、霜囲い、

木の葉髪、酉の市、銀狐、狸、冬の鳥、笹子鳴く、木の葉散る、枯葉、

落葉の香、落葉雨、落葉風、落葉焚、散紅葉、蜜柑、返り花、帰り花、

返り咲き、狂い咲き、二度咲き、忘れ花、狂い花、花八つ手、山茶花、

茶の花、枇杷の花、柊の花、石蕗、冬の草、凍草、枯草、枯芒、寒すすき、

寒すげ、枯野、冬野

ざっと見て文字から受ける印象も寒々しい。カサカサ音が聞こえてきそうだね。

枯れた風情が段々自分の人生と重なる部分を感じるようになってきた。

この冬をワタクシならではの感覚で詠んでみたいもの。

Photo

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

恭子さん こんばんは☆

 素適な写真ですね。朱の色がとっても綺麗です。思わず「最後の一葉」のお話を思い出しました。命の句とよくあっていますね。

 俳句をはじめて1年半。まだまだ知らない季語がたくさんあります。恭子さんがあげていらっしゃる中にも・・・早速季寄せで見てみます。12月の句会は兼題「山茶花」です。新しい山茶花が詠めたらいいなぁ。

投稿: 蛍子 | 2009年11月22日 (日) 20:57

螢子さん、こんばんは

本当に素敵な写真です。
・・・というのもこの写真に関してはYahoo!画像の検索で見つけたものなのです。
「最後の一葉」的な画像を探して・・・
作品としてどこかへ出すものではなくイメージ画像として
使わせて頂きました。

俳句歴1年半とはいえきちんと習っていらっしゃるので
私の句を見れば添削どころが多く恥ずかしいです・・・

投稿: 恭子 | 2009年11月22日 (日) 23:48

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