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酒と俳句

ちょっと珍しいタイトルでしょ?

わがやでは男どもがTVのリモコンを奪い合いチャンネル争いをする。

私は今ついている番組を見たり、特に興味がないとPCのスイッチを入れる。

それでもたったひとつ番組予約までしてみんなで観ている番組がある。

BSかな?『吉田類(よしだるい)の酒場放浪記』 という番組。

題名の通り吉田類というちょっとオシャレなおじさまがぶらりと噂の酒場を訪ね

おすすめの酒や肴に舌鼓をうち、仕上げに一句詠むといったこじゃれた?もの。

夫は酒場の雰囲気に浸り、長男は酒肴の勉強のため、二男はまだ見ぬ大人の

世界を垣間見るため、私は締めの俳句見たさに・・・といったてんでばらばらな

観方でもってそれぞれ楽しみにしているのであります。

再放送も含め一週間に何度も見ることができ数年前からはまっている。

私の楽しみである俳句は、やはりテーマは酒場、大将、女将さん、酒、肴、

などを季語とうまく絡めて詠まれたもので粋な酒飲みの男の俳句という感じで

ちょっと惚れる・・・

中でも秋から冬の句で

 

 *店主(あるじ)老い味深まりぬ温め酒

 

 *酔いそぞろ天には冬の月無言

 

・・・なんてのがいいですね~。

吉田類さんらしい句だなとしみじみ。

酒好き、俳句好きには必見です。

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