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芭蕉~秋の句

あの雲は 稲妻を待つ たより哉

 

撫子に かゝる涙や 楠の露

 

何ごとの 見立てにも似ず 三かの月

 

いざよひの いづれか今朝に 残る菊

 

十六夜は わずかに闇の はじめかな 

 

草いろいろ おのおの花の 手柄かな

 

香をのこす 蘭帳蘭の やどりかな

 

なでしこの 暑さ忘るゝ 野菊かな

 

硯かと 拾ふやくぼき 石の露

 

蕎麦はまだ 花でもてなす 山路かな

 

・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

俳句は子どものころから好きだった。

芭蕉の句などを読むのが好きではあっても

まさか自分が句を詠もうなどとは思ってもみなかった。

いつしか子育て中に書き留めていた

子どものきらめく一言・・・のノートなどに

ちょっとした五・七・五の川柳もどきを

連ねるようになったのがはじまりだったかな・・・

 

「俳句」でYahoo!検索して「ハイクブログ」に

到達したのが3年前の6月ころだったか。

それから俳句らしい俳句は一つも詠めないまま

今日に至った。たくさんの出逢いがあった。

時と共に詠み合う友も行き過ぎる。

私もまた同じ・・・

わかっていても寂しい心はいつも同じ。

 

だけどまた詠み連ねてゆくのだろう・・・

 

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ほっとする色

 

 

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かぼちゃがほっくり煮えた

 

 

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夕陽がせつなかった・・・ 

 

 

おやすみ・・・

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俳句・短歌」カテゴリの記事

コメント

恭子さん、お邪魔します。
芭蕉の句は、俳句の原点だから、学ぶべきですね・・俳句は簡単のようで、やればやるほどむつかしい。ふっと心に浮かんだ事を、
自分の言葉で表現できたら、最高と思いますが、なかなか、浮かばないし、言葉も貧しいし陳腐な句ばかり、でもそれなりに楽しんだらよいと思っています。恭子さんは、俳句
がお好きだから、若い感覚で素敵な俳句を
期待しています。

投稿: asuka13 | 2008年8月27日 (水) 11:43

こんにちは、asuka13さん
いつも句にコメントをありがとうございます。
そうですね、自分なりに楽しめたらいいんですね。
いつもそんなことをつい見失いかける私です。
皆さんのあたたかな心に支えられて
なんとかこの秋も心穏やかに前を向いて
過ごしてゆくことが出来そうです。
私は私の句を愉しんでゆきます・・・
ありがとうございました。

投稿: 恭子 | 2008年8月27日 (水) 12:42

遠くの雷で恭子さんと知り合って、また俳句も好きになりました。自分でも中学校以来かな俳句詠んだりしたの。
恭子さんは周りから、あたたかな心に支えられているからこそ、私も支えてもらってます。ありがとうございます。

たくさんの出会いがあれば、別れもありますね。今年の夏の私そのものです。

私も前を向いていきます。

投稿: アルト | 2008年8月27日 (水) 22:58

アルトさん、こんばんは
「遠雷」のますます切ない季節となりましたね。
出逢いと別れは人の世の常。
なんて私だって口では簡単に言えるんですが、
いざ心からそう思えるかどうかは
まったく別ですね・・・悲しいです。

でも今、本当に今瞬間に良い言葉を思い出しました。
「袖摺り合うも他生の縁」
そう!きっと巡り来る世でまた出会えるのでしょう!!
そう思えば、寂しくな・・・・くもない。

投稿: 恭子 | 2008年8月27日 (水) 23:32

わたしもハイクブログでは出会いと別れを経験しました。

いっぱい涙を流したこともあったけど・・・それ以上に楽しい想いもありました。

いつも恭子さんの明るさに支えられてきました。恭子さんの言葉から優しさとあったかな気持ちをいっぱいもらいました^^

恭子さん、いつもありがとうございます。
わたしはここにいます。

頼りないかもしれないけど、これからもどうぞよろしくお願いします。

投稿: めぐた | 2008年8月27日 (水) 23:42

めぐちゃん、こんばんは
そうだね、出逢いと別れは誰しも経験することだね。
私だけ寂しいんじゃない・・・
去る人も事情を抱えて後ろ髪引かれる、いえ、
断腸の思いかもしれないのですよね。
 
私もここにいるよ!
ハイクブログにもいる!
ずっとずっといるからね・・・
 
こちらこそよろしくね。

ありがと・・

投稿: 恭子 | 2008年8月28日 (木) 00:03

沢山の芭蕉の句。芭蕉の句はいいですね。
故郷岩手、奥の細道の平泉で詠んだ、
「五月雨の降り残してや光堂」
などが一番身近でしたね。

投稿: 海の子 | 2008年8月28日 (木) 22:20

こんばんは、海の子さん
そうでしたね、海の子さんのふるさとは
岩手でしたね。

「五月雨の降り残してや光堂」

苔むしたにおいまでを感じられる句ですね。
いつかきっと芭蕉のあしあとを訪ねてみたい
と思っています。

投稿: 恭子 | 2008年8月28日 (木) 22:32

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